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The Killers ( リダイレクト:ザ・キラーズ ) : ウィキペディア日本語版
ザ・キラーズ

ザ・キラーズ (The Killers) は、アメリカラスベガス出身のロックバンドである。
キーボードシンセサイザーを多用した口ずさみやすいニュー・ウェイヴ・サウンドを壮大に鳴らす4ピース・バンド。ザ・ストロークスザ・ホワイト・ストライプスと同じく、先にイギリスで人気に火がついて世界的ブレイクを果たしたアメリカのバンドである。先の二組と共に、イギリスで最も人気があるアメリカのバンドのひとつである。
== 概要 ==
バンド名は、ニュー・オーダーの『クリスタル』のミュージック・ビデオに登場する架空バンドの名前を拝借している。
2001年、デイヴィッドがメンバー募集告知をフリーペーパーに出し、ブランドンと出会う。後に、マーク、ロニーが加わる。
2003年にデビューを果たし、2004年にデビュー・アルバム『ホット・ファス』をリリースする。「ミスター・ブライトサイド」、「サムバディ・トールド・ミー」などのヒットシングルを生み、アルバムは全世界で合計700万枚を売り上げた。
2004年にはフジ・ロック・フェスティバルに出演した。
2005年、イギリスのグラストンベリー・フェスティバル (Glastonbury Festival) に出演する。当初ヘッドライナーに予定されていたカイリー・ミノーグ乳癌と診断され出演をキャンセルし、代わりにこの大役をオファーされる。しかし、まだバンドの活動期間が短いことや、アルバムを1枚しか発売していないことを考慮し、ヘッドライナーでの出演は辞退した。
2006年、セカンドアルバム『サムズ・タウン』を発表し、『ボーンズ』のミュージック・ビデオをティム・バートンが監督。出演者も『シン・シティ』のデヴォン青木などが出演し、豪華なミュージック・ビデオになっている。
2007年、『リード・マイ・マインド』のミュージック・ビデオは、東京を舞台にしており、ガチャピン森泰仁が出演している。同年にコンピレーション・アルバム『ソーダスト』を発表し、グラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナー出演を果たした。
2008年、サードアルバム『デイ&エイジ』 を発表した。
2009年、ヘッドライナーとしてコーチェラ・フェスティバルに出演した。
2012年、フォースアルバム『バトル・ボーン』 を発表。
2013にはウェンブリー・スタジアムでのライブを成功させる。同年10月には6年ぶりとなる来日公演も果たした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ザ・キラーズ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Killers 」があります。




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